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大好きなモノの中心にキッチンをno.4450
奥様が子供の頃から愛用のテーブルセット、ご主人のDJブース、オープンキッチン、それらが違和感なく溶け込んでいるT邸のリビング空間。 「大好きなモノの中にキッチンを置きたかった。」とご主人。 キッチンもインテリアもお互いが主張しすぎず、見事に調和し、とても居心地の良い空間となっている。
キッチンはカウンターも扉もステンレスのバイブレーション仕上げ。RC打ちっぱなしの壁との相性がいい。 コンロ前は、打ちっぱなしの質感を残しつつも清掃のしやすいガラスを施す。
ベースは全て引出し。コンパクトなキッチンでも収納力は確保。 よく使う調味料は、吊棚の一番手の届きやすいところにラベルで分かりやすく整頓、使用頻度が高く、見た目のキレイなオイルや鍋は出しっぱなし、など隠すものと見せるものとのメリハリで、見た目も使い勝手も良くなるよう工夫されている。
シンク台は建築工事。キッチンを検討し始めの頃、友人宅でステンレスのekreaキッチンとRCのシンク台を組み合わせたものを見て、迷わず決めたとのこと。
お二人の共通点は「音楽」だそう。奥様は大好きな料理をしながら音楽を聴き、ご主人はキッチンを眺めながら好きな曲を流す、理想の空間ができあがったと満足気。
ビルトインのガスオーブンは、ピザ生地の発酵やおもてなし料理にフル活用しているそう。 【ご参考価格】 ガス側 150万円